『おっさんフォース』管理人のみつーです。
救急ヘリがテーマのドラマ。
「コードブルー 3シーズン」が
とうとうスタートしました。
レスキュー物は人気ですね。
緊張感と達成感、人命に貢献した感じも
素晴らしいと思います。
ちなみに「コード・ブルー」
というドラマはフジテレビ系のドラマで、
ドクターヘリが舞台の日本で唯一のリアル系医療ドラマ。
等身大の医療者たち(山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、
比嘉愛未、浅利陽介)が悩みながら前へ進んでいく。
こんなドラマです。(ガッキーがでている\(♡o♡)/!)
ところで、
このドラマに登場してくれる機種
JA6790と書かれたヘリコプターって
カッコイイいですね!
いったいどこのメーカーのどんな機体なのか、
また、1回とばしたら、いくらかかるの?
いろいろ調べてみました。
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JA6790のメーカー
JA6790の機体はアメリカの
『マクドネル・ダグラス社』が作っています。
そのマクドネル・ダグラス社の正規代理店が
『エアロパートナーズ株式会社』という
日本の会社になります。
そのエアロパートナーズ(株)から購入したのが
『朝日航洋』という会社で、
「コード・ブルー」はその朝日航洋さんのご協力で
撮影しております。
ちなみにマクドネル・ダグラス社の
機体登録はMD902となっています。
JA6790は朝日航洋さんの
機体コードのようです。
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JA6790の特徴
JA6790の特徴は、
テイルローターを排除したNOTARRシステム効果により、
世界最小レベルのノイズとテイルローター事故をなくし
安全と低音が達成できています。
![](http://ossanforce.com/wp-content/uploads/2017/07/SnapCrab_NoName_2017-7-18_3-36-4_No-00.png)
![](http://ossanforce.com/wp-content/uploads/2017/07/SnapCrab_NoName_2017-7-18_3-13-2_No-00.png)
ヘリコプターを1回飛ばすコストは?
ヘリを飛ばすランニングコストについて
調べてみました。
コストには
『燃料代』『パイロットの人件費』『整備費』などと
機体の『減価償却費』が含まれます。
最も高いのは減価償却費です。
減価償却費を分かりやすく言えば、
機体の購入費を使用時間で割り算したコストです。
例えば機体代が5億円として、
5年で償却するとしたら、年に1億円、
年間飛行時間が年500時間とすれば
1時間あたり20万円。
それに人件費など他のコストを含めれば、
コストだけで40~50万と言うところでしょうか。
そこに会社の利益を乗せるとなると、
おそらく100万円近くになるでしょう。
毎回、撮影ごとに100万円が飛んでいきます。
ドラマを見るたびに「ああ、100万円が~」
って思ってしまいますね(^_^;)
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まとめ
私の友人がヘリコプターの免許をとりに
アメリカまでいったことがあるのですが、
ヘリコプターの免許って、
機種ごとに必要なんですね。
つまり車で例えると、
カローラはカローラ用の免許、
レガシーはレガシー用の免許
パジェロはパジェロ用の免許
と言う具合に、その機体ごとに免許が
設定されているのです。
なので、友人はせっかく取得した免許も
日本ではまったくの無意味でした。
また、ヘリのパイロットはおよそ
自衛隊出身者を対象に採用していますので
航空時間の少ない民間出身の人が
日本でヘリの運転をすることは不可能に近いです。
まぁ、アメリカだったらいいと思いますが。
それにしてもヘリの操縦って、
離陸から難しいようですね。
素人じゃ運転は絶対無理。
なので、日本だとドローンを飛ばすだけに
なりそうです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
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