小学生特有の不登校の原因・傾向について

小学生の不登校は、中学生、高校生に比べると
少ない方だとのことですが、

それでも増加傾向にあります。

今回は小学生の不登校の原因と傾向について
調べてみました。

今回はこちらのサイトを参考にさせていただきました。
https://pia-port.com

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学年別不登校の原因と傾向

小学1~2年生の不登校の原因

環境の変化によるストレスが主な原因になります。

・親と離れる時間が長くなる
・集団行動とルールの増加
・長時間椅子に座って授業を受ける

昨年まで幼稚園や保育園に通っていて
遊びを中心とした集団行動から

授業のスケージュールを組み込まれた
ルールの中での集団生活に対して

人見知りの激しい子が、
極端にストレスを溜め込んでしまうことが
あるようです。

親と離れて過ごす時間が増えることで
不安に感じるのは低学年の子供に多いそうです。

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小学3~4年生の不登校の原因

小学1~2年生との違いは、人間関係と
学習の遅れが原因になる場合が多いです。

・人間関係が少し複雑になってくる
・自尊心、羞恥心が形成される
・授業についていけなくなる

この頃からグループ形成が明確になってきて
上下関係も現れます。

いじめや陰口もこの学年から始まります。

授業内容が高度になるに連れて
優劣が明確になり、

周囲と自分を比較するようになります。

不得意なことを指摘されると
『恥ずかしい』と感じるようになります。

そういえば、ちょうど掛け算の九九を
習う時期ですね。

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小学5~6年生の不登校の原因

小学校高学年になると、
さらに複雑で繊細になってきます。

勉強も本格的に溝が空いてしまったり
親や先生にも反発してしまいがちです。

・先生や親に反発してしまう
・学習内容が高度になる
・思春期、人間関係のさらなる複雑化

 

自分自身の体の変化と異性への関心。
学業の優劣がはっきりと点数で現れて
劣等感を感じやすくなります。

また、親や先生を客観視して
矛盾点が気になり始め

自分なりに世の中の仕組みや
学校に対して考えを持つようになり

どうしても素直になれなくなってしまいます。

小学生の不登校に対する5つの接し方

学年別に不登校への傾向が別れますが、
対応は5つのポイントに集約されます。

時間をかけて「何があっても大丈夫だよ」という
安心感を持たせてあげましょう

 

1.無理に学校に行かせない

一昔前だと「学校に行きたくない」なんて
言おうものなら、父親から平手打ちを喰らいましたが、

今の時代には相応しくありません。

きちんと子供の気持ちを理解して
「しばらく休んでもいいよ」と

安心感をもたせましょう。

学業の遅れが気になりますが、
あとからいくらでも取り戻せます。

 

2.不登校の原因を理解する

どうして学校に行きたくないのか、
ゆっくりと時間をかけて話を聞いてみましょう。

ただ、子供は年齢が低いほど、
自分の考えや感情を言語化するのが
得意ではありません。

まだ、語彙力が大人ほど足りていないので
聞きすぎずて困らせてしまわないよう
注意が必要です。

 

先に述べた学年別の不登校の原因を
参考に、大体の推測だけしておきましょう。

ただし、いじめかどうかは
はっきりさせておく必要があります。

3.先生へ協力をお願いする

担任の先生が好きか嫌いかで、
学校の好き嫌いが決まります。

できれば家庭訪問していただいて
子供との信頼関係を深めてもらいましょう。

先生に対する信頼度が
教室での安心度になってきます。

 

4.自信を育む

成功体験の積み重ねや自己肯定感を深めて
自信を育ませましょう。

好きなことや興味のあることから始めると
取っ掛かりがいいようです。

私の経験では体を動かすことのほうが
精神的な強さを引き出せた記憶があります。

ちなみに本で自尊心を高めるなら
この本がおすすめ↓

マンガでやさしくわかるアドラー式子育て/原田綾子/潮楼奈和/制作森越ハム【100…

 

5.学校側へ配慮をお願いする

 

「親が学校まで送ってもいいか」
「学校に行っても苦しくなったら帰宅させてもいいか」
「場合によってはクラス替えが可能か」

など、学校側に出来る対応を模索してみましょう。

先生が変わったりクラスメイトが変わると
状態も変わるかも知れません。

感想

不登校の子供を持つ親御さんは
どうしても抱え込んでしまいがちですが

周囲に相談して問題を共有していくことが
早期に解決すると思いますので、

周りにいろいろ相談することを
おすすめします。

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ネットの声

 

  





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