時々、ネットで話題になるシマエナガですが、
あまりの可愛さにペットとして迎えたいと
思う人もいらっしゃるかも知れません。
今回、シマエナガの事をいろいろ調べてみました。
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シマエナガとは
【シマエナガの眠り方】
北海道にのみ生息しており「雪の妖精」と呼ばれているシマエナガ。
繁殖期以外は、ねぐらとなる木の枝に並んで小さなからだを寄せ合って集団で眠る習性があります。 pic.twitter.com/qHBidybz6Q— 世界の珍しい動物 (@mezurasi_doubut) 2019年2月6日
シマエナガは雪の妖精とも称される小鳥です。
その真っ白で小さくてフワフワした姿は、
愛鳥家のみならずすべての人々の心を
わしづかみにする可愛らしさを持っています。
猫や犬の可愛い写真集が良く発売されていますが、
このシマエナガを題材にした写真集も、
その目新しさとかわいらしさでトップクラスの
アイドルの写真集を超えるヒットをしたと
話題になったのは記憶に新しいですよね。
写真集を見ているだけでもほっこりした
気分にさせてくれるシマエナガですが、
写真だけではなく実物でも見たいと
思った時にはどこに行ったら見られるのか
気になりますよね。
真っ白で雪に似た姿をしていることから分かるように、
この鳥は寒いエリアにしか生息していません。
具体的にいうと、北海道まで行かなくては
見ることが出来ないんです。
シジュウカラに負けちゃうシマエナガたそ pic.twitter.com/D8mtW3vCeh
— 坂上田村麻呂 (@mu____ri____) 2019年2月7日
おはシマエナガ#野鳥 #シマエナガ pic.twitter.com/Jzgcd7hkkx
— ひらさか (@hirasaka002) 2019年2月1日
でも、生息地の北海道で
ウォッチングに行かなくても、
どこかの動物園に行けば
本物を簡単に見られそうですよね。
ところが、シマエナガを飼育している
動物園は現在はないとのことです。
以前飼育されていた時も、
写真集で人気になったような
きれいな真っ白なビジュアルではなく、
やや黒っぽい外見なので、
もし今でも飼育されていたとしても
これじゃないと見物客は感じていたのでは
ないでしょうか。
どうしてもシマエナガを見たい人は、
生息地である北海道まで行って、
実物が姿を見せるまで根気強く
待つ必要がありますが、
そんな暇がないという人は、
北海道でシマエナガのファンたちが撮影した、
動画サイトなどに公開されている映像を
見るといいでしょう。
それらの動画を見れば、実際の鳴き声も
聞くことができます。
ジュルリジュルリと、
とても愛らしい声で鳴くんですよ。
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シマエナガって飼育できる?
これだけ可愛いと、シマエナガを
ペットとして飼いたいという人も当然いるでしょう。
でも、この鳥は研究と保存以外の目的で
捕まえることは禁止されています。
だから、ペットショップに行っても
見つけることはできません。
シマエナガの為にも飼育することはあきらめましょう。
ちなみに、「違法飼養」は罰則がりますので
本当にやめた方が良いと思います。
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怪我した野鳥は保護してもいいのか?
怪我した野鳥を保護することは出来ます。
詳しくは「日本野鳥の会」のホームページを
見てみましょう。
ポイントは「違法飼養」と疑われないように
する必要がありますので、
お近くの自治体に相談してみましょう。
参考サイトのリンクを貼っておきます。
「バードファン」
⇒https://www.birdfan.net/about/faq/kega.html
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ネットの声
ちょ…小首傾げる吾郎さんの可愛さ…
シマエナガと並べても遜色ないじゃん
…と思って早速並べてみました分かりにくいかもしれないので
左 シマエナガ
右 稲垣吾郎
です╰( •ө• )╯ピヨ pic.twitter.com/5v0pTlRh9S— Jun🐞kawasaki🐬( ‘-‘ 🐬 ) (@apricottiger5) 2019年2月9日
節分の三輪神社さん。
和紙の御朱印は豆の色の黄色を頂きました⸜(* ॑ ॑* )⸝
可愛いなぁと思ってた妖精オコジョとシマエナガの御朱印も頂けて嬉しいな☆
そして、ハートとチロちゃんの御朱印は14日に変化が起きそうな予感……«٩(*´ ꒳ `*)۶» pic.twitter.com/uM6n4DHYjN
— あんころ (@suito0914mizu) 2019年2月6日
北海道は極寒なので、シマエナガの可愛さで癒されてください。
とくに4枚目の頭ごちーんがお気に入り#シマエナガ#野鳥写真 #写真で伝えたい私の世界 pic.twitter.com/YmdY2nlJXf— 川瀬ミゼル (@14_mizer) 2019年2月9日
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感想
シマエナガに限らず、野鳥って
飼育目的で捕まえてはいけませんが
黙って捕まえる人もいるみたいですね。
そういう人は愛鳥家でも何でもなく
ただ、わがままな人だと思います。
本当の愛鳥家は、自然界にすむ姿を
そのまま愛している人だと思います。
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