姫野和樹はどんなラグビー選手?wikiプロフィールと凄さを紹介

2019年ラグビーワールドカップ日本代表選手

姫野和樹選手の紹介です。

外国人とぶつかっても負けないフィジカルで
有名な姫野和樹選手ですが、

さらなる彼の凄さとはいったい何なのか。

そんな姫野和樹選手をご紹介します。

 

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姫野和樹のwikiプロフィールとは

姫野和樹は1994年に愛知県名古屋市で生を受けました。身長187cm、体重112kgです。名古屋市内の中学校を卒業すると、ラグビーで有名な高校へと進学を決めます。今でこそポジションはフォワードのナンバーエイトを務めていますが、高校時代はロックのポジションでした。

 

高校年代ですでにその評価は高く、ジュニア・ジャパンの代表として世界と戦っています。高校卒業後、帝京大学に入学すると大学生がプロを破るというラグビーファンの間では語り継がれている試合に途中出場を果たしました。大学を卒業するとトヨタ自動車ヴェルブリッツに入団しますが、入団早々にキャプテンに就任します。

 

それから公式戦初出場を果たすという中々見られないケースの選手です。日本代表として初出場したのは、2017年のオーストラリア戦でした。入団して間もなくの時期にキャプテン就任を打診されたことを受けて、チャンスだと感じたと言います。

 

しかし、就任当初はあまりにも若すぎるキャプテンということもありチームメイトから無視をされたりと辛い日々を送っていましたが、チームを良くするにはどうしたらいいかということを夜遅くまで考え、読書の中から何かを学ぶということを身につけるなど苦労人でもあるのです。

 

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姫野和樹の凄さとは

近年ではどこの国でも最新のトレーニング方法が取り入れられ、肉体だけでなく戦術もかなり細々としたものが見られるようになりました。このように進化を続けるスポーツにおいて、姫野のプレースタイルはまさに相手のDFラインを突破するための強力なランニングにあります。

 

力強さはもちろんのこと、持続力のある走り込みのため、相手DFからするといくらラインを整えていても縦横無尽なランニングでズタズタにされてしまうのです。このプレーは、海外の強豪チーム相手にも通用していることは試合を観ればすぐに分かります。姫野の凄さはこれだけではなく、繊細なパスワークも挙げられます。

 

しかも、ただパスを回すのではなく相手守備陣を突破しながらパスを出せる選手でもあるため、技術的にもかなりレベルの高い選手なのです。運動量と技術を兼ね備えた姫野ですが、ラグビーの中でも屈指のパワーを誇ります。

 

ベンチプレスの記録が最大で180kgと言われており、この記録を出せるのは数多くのラグビー選手の中でも数えるほどしかいません。このように、姫野はラグビー選手として必要な要素を全て持っていますが、さらにキャプテンシーや人間性にも溢れまさに完全無欠の選手と言えます。

 

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ネットの声

 

姫野和樹選手の活躍を見逃したときはスカパー!で

 

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