2019年ラグビーワールドカップ日本代表メンバーの
松田力也選手とはどんな選手なのか、
彼のプロフィールと凄さについてご紹介します。
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松田力也のwikiプロフィール
松田力也のカッコよさとかわいさが約1分半に凝縮 pic.twitter.com/bPuHGNn17H
— 真澄悠貴(トップイースト情報収集サイト作りました) (@myrugbyphoto) 2018年9月13日
松田力也選手は京都府京都市出身の
パナソニックワイルドナイツでプレーする
ラグビー選手で、
身長は181センチ、体重は92キロ、
年齢は1994年5月3日生まれの25歳です。
スタンドオフとインサイドセンター、
フルバックの3つのポジションをこなします。
元ラグビー選手であった父親の影響を受け
6歳からラグビーを始め、
京都の伏見工業高校から帝京大学という
ラグビーの名門高校と大学に進学します。
高校時代から頭角を現して高校日本代表にも
選ばれた実績があり、
更に日本代表にも選ばれた大学4年時には、
カナダ代表戦と続くスコットランド代表戦へ
向けた日本代表スコッドに初選出されるなど
注目を集め、
カナダ代表戦では日本代表初キャップを
獲得しています。大学生としては
大学選手権8連覇に大きく貢献し、
2017年に卒業後には
パナソニック・ワイルドナイツに加入しますが、
加入直後の6月にはスーパーラグビーサンウルブズの
2017年スコッドに追加招集され、
同じ年の8月に開催されたジャパンラグビー
トップリーグ第1節のクボタスピアーズ戦に先発し、
念願の公式戦初出場を果たしました。
2019年のラグビーワールドカップでの
活躍も期待されているなど、
まだまだ成長が見込まれている選手です。
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松田力也の凄さ
松田力也選手のプレーにおける凄さに、
正確なキック力があります。
このキック力が松田力也選手を
日本代表に選出させたと言っても
過言ではないほどで、
司令塔として、キッカーとしての
存在感を示しています。
実際に2019年4月に行われた
ラグビー国内強化試合の最終戦において、
前半のみでコンバージョン6本、
PG3本を全て決めて
合計21得点をたたき出し、
後半でも9本のキックを全て成功させるなど、
その精度の高さが光ります。
この正確無比なキック力が注目を
浴びる松田力也選手ですが、
実はパスの技術力にも大変優れています。
常に全力疾走しながらもそのパスワークは正確で、
相手を引きつけておきながら一挙に味方に
突破させる技術力を有しています。
前方にボールを投げることのできない
ラグビーにおいてパスを繋ぐことは大変重要で、
ゲームの流れに大きく影響します。
攻守が入れ替わる場面も少ないため、
攻撃している場合は
いかにミスをしないかが求められていますが、
松田力也選手は相手の隙を突くぶれないパスで
ゲームの流れを引き寄せています。
このように、蹴れば入るキック力とゲームの
流れを引き寄せるパスの正確さが、
松田力也選手の凄さと言えるでしょう。
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ネットの声
松田力也くんは撮れるシーンが多い、絵になる選手。持ってるね!
2019年にはきっとJAPAN戦士に!
帝京大・松田力也選手
Rikiya Matsuda pic.twitter.com/t30n0kRWW3— 祐 (@hanul2206) 2015年9月25日
プレースキック、大事
いまの日本ではRikiya Matsudaが一番上手では— Chuck Hamamoto (@chuck0309) 2017年7月1日
Fumiaki Tanaka, Tim Lafaele actuando como senuelo, Rikiya Matsuda-Kenki Fukuoka jugando el 2 vs 2 y -de nuevo- Tim Lafaele para conseguir el ensayo.
Las destrezas del equipo japones.
(??@AllBlacks). pic.twitter.com/0tbHJRcljm
— Javier Senaris Senra (@RutgerBlume) 2018年11月3日
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