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目次
泉南のバラ園 概要
大阪の泉南市にある農業公園「花咲ファーム」は、広い敷地で自然と触れ合うことができる公園です。芝生が広がる広場やさまざまなイベントが開催される広場・展望台などがあります。なかでも大きな見どころとなっているのが、花畑エリアにあるイングリッシュローズガーデンです。このエリアは色々な種類のバラが多数植えられているバラ園で、入場無料で美しい花を観賞できるのが魅力となっています。バラの見頃となるイベントの開催時期には、近隣から多くの人が訪れ賑わいを見せています。イングリッシュローズガーデンにはプランツセンターが隣接されていて、バラの苗木の販売がおこなわれているほか、園芸指導を受けることも可能です。列車の最寄り駅はJR阪和線「和泉砂川」駅。車でのアクセスは便利で、阪和自動車道下り線「泉南インターチェンジ」から近い距離にあります。
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花咲ファーム 住所
〒590-0524 大阪府泉南市幡代２００１
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泉南のバラ園 バラの品種
泉南にある花咲ファームのイングリッシュローズガーデンでは、7千5百平方メートルもの敷地に3千本ものバラが植えられています。その品種の数も多く、なんと2百種類ものバラを見ることができます。このイングリッシュローズガーデンを管理しているのは、バラ好きの人の間ではよく知られたデビット・オースチン社です。1950年代のはじめからバラの育種を始めた歴史がある会社で、定番の品種からこの会社の最新のコレクションの品種まで、いち早く見ることができます。たくさん花がつくつるばらから大きなスタンダードローズなどまで、さまざまなタイプのものがあり、その色も赤やピンク・アプリコットから白・黄まで豊富です。2019年の品種にはガブリエルオークがあります。ロゼット咲きの大輪で香りも強いのが特徴です。
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泉南のバラ園 バラの見頃はいつ？
花咲ファームのイングリッシュローズガーデンでは、見頃となる春と秋にローズフェスティバルを開催しています。イベント期間は毎年、春は5月の初旬から6月の中旬まで、秋は10月の中旬から11月の中旬までです。当然ながら自然の植物であるため、その年の天候などによって開花の時期や花の見頃となる時期にはズレがあります。しかし春は5月の中旬から見頃となり下旬には満開となる傾向にあります。2019年の場合、5月末の時点では花咲ファームの花畑エリア全体が良いバラの香りに包まれており、散り始めたバラもある一方で、まだまだ見頃が続いている状態でした。秋は気温が下がり始める11月よりも10月中のほうが見頃となる傾向にあります。
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泉南周辺のランチスポットは？
イングリッシュローズガーデンがある花咲ファームは、豊かな自然に囲まれた場所にあり、最寄りの鉄道駅からは約3.5キロの距離にあります。そのため、バラ園の周辺には多くのランチスポットが密集しているというわけではありません。とはいえ花咲ファームの近くには、洋食を食べることができる食堂や落ち着いた雰囲気の古民家風ダイニング、気軽に立ち寄れるラーメン店などのいくつかの飲食店があります。これらのお店はバラ園を楽しんだ後にも立ち寄ることができます。また駐車場が無料で利用できる花咲ファームは、自家用車で訪れる人も多くいるでしょう。ランチスポットは車で立ち寄りやすい距離にあるのが特徴です。ちなみに最寄り駅である和泉砂川から近いランチスポットには、おしゃれな雰囲気のカフェレストランや本格的なイタリア料理店などがあります。
ｃａｆｅ スプーンとフォーク
〒599-0213 大阪府阪南市和泉鳥取６１０−２０
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感想
入場料・駐車場 ともに無料です。
天候がよければ芝生広場でぼーっとすると最高です。
ローズガーデンはちょっとした迷路状になっていて
子供が喜びそうです。
ガーデンには珍しい芝桜があって、
池に鯉がいました。
残念なのがトイレです。
1箇所しかなくて、あまりキレイとは
言えない状態でした。
できれば第二駐車場で済ませたほうが
良いかと思います。
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