関西のバラ園 まとめ

関西にあるバラ園に関する記事をまとめました。

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靭公園のバラ園

靭公園のバラ園は約9,000平方メートルの敷地を持っていて、
そこに約3,400株ものバラが植えられ管理されています。

靭公園のバラ園では例年、春・秋の2回、バラ祭が開催されます。
ファーストシーズンは5月上旬~6月上旬、
セカンドシーズンは10月上旬~下旬が見頃です。

その時にしか見られない様子を楽しみながらバラ園を歩いてみましょう。

 

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中之島のバラ園

中之島公園のバラ園は中之島公園の中央にあり、
東西約500m、面積は約13,000平方メートルにわたり、

約310品種、約3700株のバラが咲きます。

中之島公園のバラ園は、四季咲きが多いため
1年中楽しむことが出来ます。

中之島バラ園は、育てやすい人気の種類や
素人では栽培が難しいタイプや、

珍しいタイプまで様々なバラを見ることができ、
園内はバラの甘い香りが漂います。

バラ園の見頃は春と秋です。

見頃の時期は園内には大勢の人が訪れるため混在しますが、
四季咲きの品種もあるため、

ピークの時期を外しても楽しむことが出来ます。

 

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伊丹市 荒牧バラ園

荒牧バラ園は南欧をイメージした
おしゃれなデザインになっています。

立体的にバラが配置されていて
芸術的な空間が演出されています。

荒牧バラ園では開花時期には1万本ほどの
バラが咲き乱れるので、市内外から多くの人が訪れます。

入場無料であることも人気の理由となっており、
子供を連れてゆっくりと散策を楽しむ人も見られます。

荒牧バラ園には約250種類ほど植えられています。
荒牧バラ園では様々な色の花を見ることができ、
清純さが感じられる白いバラからオレンジ色の「
ブラスバンド」、茶色系の「ブラックティー」まで各種揃っています。

 

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鶴見緑地 バラ園

鶴見緑地バラ園は大阪市鶴見区にあり、
多くの品種のバラが栽培されていることから、
開花期には多くの人が訪れます。

一部有料の施設もありますが、入園は無料ですので、
何度も訪れることができるスポットとなっています。

栽培されているバラは、約310種で1
400本くらいあるといわれています。

モダンローズをはじめとして、オールドローズや原種、
野生種もあります。

春バラの見頃は、5月中旬から6月上旬となっています。
モッコウバラや野バラ等はもう少し早い時期に咲きますので、
4月下旬頃から楽しむことができます。

 

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泉南のバラ園  花咲ファーム

色々な種類のバラが多数植えられているバラ園で、
入場無料で美しい花を観賞できるのが魅力となっています。

バラの見頃となるイベントの開催時期には、
近隣から多くの人が訪れ賑わいを見せています。

イングリッシュローズガーデンでは、
7千5百平方メートルもの敷地に

3千本ものバラが植えられています。

つるばらから大きなスタンダードローズなどまで、
さまざまなタイプのものがあり、

その色も赤やピンク・アプリコットから白・黄まで豊富です。

見頃となる春と秋にローズフェスティバルを開催しています。

イベント期間は毎年、春は5月の初旬から6月の中旬まで、
秋は10月の中旬から11月の中旬までです。

 

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浜寺公園のバラ園

およそ2.5ヘクタールの敷地を持つバラ園は、
大阪府の花ふる大阪事業として、平成5年に完成しました

ヨーロッパ庭園のようなまちの景などが、
観光客の目を楽しませてくれます。

国内に自生する野生のバラや現代のバラなど、
様々なタイプの品種を眺めることができるのが魅力です。

浜寺公園のバラ園では、ノイバラやツクシイバラなど
日本における自生種のバラが数多く栽培されています。

約300種のバラの美しさを堪能できる、
魅力あふれる観光スポットとして愛されています。

バラの見頃は、春と秋の2シーズンに別れています。

春の見頃は5月中旬から6月上旬頃、
そして秋の見頃は10月下旬から11月中旬頃です。

バラ園の開園期間は3月中旬から
12月中旬となっていますので、

春や秋などの見頃シーズンでなくても入園が可能です。

 

 

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