LGBTの日本における問題と差別・偏見の予想通りな原因とは?

「おっさんフォース」管理人、みつーです。

 

先日、生まれて初めて『ゲイ』の方を見ました。

 

夜の街を車で走っていた時の事です。

 

人通りも少なくなった深夜でした。

ふと歩道を見ると、
二人の男性が歩いていました。

 

よく見ると、
男性は手を繋いで歩いていました。

初めて男性同士のカップルというのを
見かけたので、

最初驚きましたが、

なんとなく初々しい感じでした。

 

「昼間は人目が気になるけど」

「深夜だし、手を繋いでもいいかな」

 

みたいな感じで、照れながら、
でも、嬉しそうに歩いていました。

 

かわいいな、そういうの。(*^^*)

 

忍ぶ恋も可愛くていいですね。

 

ところで、私も含めてLGBTに関して
あまり知識のない人も多いのでは
ないでしょうか。

今回、LGBTについて
色々調べてみました。

LGBTとは

最近ではメディアでも
大きく取り上げられているLGBT。

facebookの自己紹介の欄に、
恋愛対象を記入する欄があるぐらい

世間的な知名度は上がっています。

 

さて、まずLGBTとは何の略かといいますと

Lは、レズビアン
(女性が女性を恋愛対象としてみる)

Gは、ゲイ
(男性が男性を恋愛対象としてみる)

Bは、バイセクシャル
(異性でも同性でもどちらでも恋愛対象としている)

Tは、トランスジェンダー
(女・男と性別が自分の中で確定していない人)

これらの頭文字をあわせて
『LGBT』という。

他に、Aセクシャル
(無性愛者。他者に対し、性的指向を持たない層。)

ってのもあるようです。

 

日本でのLBGTの割合は

LGBT総合研究所が2016年に
実施したマーケット調査によると、

レズビアン(1.7%)
ゲイ (1.94%)
バイセクシャル (1.74%)
トランスジェンダー(0.47%)

 

となっています。

あと、

 

Aセクシャルを含んで全体を足すと、
およそ8%程度となっています。

 

項目単体の数字だけで見ると
0.47~1.94%というばらつき。

 

世界的な平均が3~4%ということなので、
日本は世界的に低い傾向にあります。

ただ、

 

日本は外国に比べて制度や認識、
法律が整っていないため
隠してしまう人が多いと予測されます。

 

ちなみに、LGBTの認識に
とっても寛容な姿勢を持っているアメリカの平均は、
約3.5%と世界的な平均の真ん中くらいです。

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LGBTの日本における問題点とは

日本における問題点はLGBTへの
世界的な理解度と違うことにあります。

海外ではLGBTを正確に理解するために
教科書にも、その内容を含めなければ

いけないということになり、
さらに様々な法律も施行されています。

 

それに対して日本では、教育の現場で
そのことを取り上げる状態では、まだありません。

 

そのためLGBTというけれども、
いわゆる同性愛者やオカマ、両性愛者などの
違いがよくわからないという人が多いのです。

 

そのため、周囲に同性愛者や両性愛者がいても、
どう扱ってよいのかわかないし、

 

嫌悪感を感じるという人もいるくらいです。
それが結局は差別的な言動に繋がってしまうわけです。

 

さらに厄介なのは、いわゆるLGBTは
非常に多くの種類があるのに、

 

その一部が全体を代表する活動家であるかのように
振る舞っていることです。

 

確かに意見を主張して、差別をなくそうと
動くのはいいのですが、

 

自分の主張をLGBTの全員が
考えていることであるとするのは暴論です。

 

そのことで、他のLGBTの人たちから
反発が少なからず出ており、

 

現在の動きは本当に良い方向に
向かっているとは言えない状況です。

 

 

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LGBTの日本での差別や偏見の原因

私の周りでLGBTの人たちに対する差別や
偏見を見たことはないのですが、

今なお、差別や偏見ってあるみたいです。

 

そもそも、どんな差別や偏見があるのか

LGBT法連合会という団体が
こういうものが差別と感じるという

リストが公表されています。

⇒http://lgbtetc.jp/pdf/list_20150830.pdf

 

全部見るとかなり大変ですが、
興味のある方はご覧ください。

 

中には偏見や差別を通り越して

「それ犯罪じゃん!」(@_@;)

っていうのもありました。

 

逆に、「そこは我慢でけへんのかなぁ」
って思うのもありましたし、

ケースバイケースですね。

 

医療や法律に関する事は
ちょっと高度なので意見出来ませんが、

 

学校や就労などは、すぐにでも
解決できそうな内容が多かった感じです。

 

少し、目についた内容をピックアップしてみますと

・自分の性別に違和感があることを教員に相談したところ、
「そんな風だと堅気の仕事につけないぞ」とたしなめられた

・同級生から「おまえは男らしさが足りない」といわれ、
女物の下着をはかされた上に写真を撮られた

・学校へ登校途中、「女みたいな色を着るな」と言われ、
着ていたきれいな色の上着を奪い取られ、破り捨てられた。

・学校で「男のくせに」「気持ち悪い」「ホモ」
「おかま」「レズ」などの侮蔑的な言葉を投げかけられ、
自尊感情が深く傷つけられた

・どの部活に入るか迷っていたところ、
男性であることだけを理由に、教員から
柔道部に無理矢理入部させられた。

・学校に制服や体操服などが戸籍上の
性別に分けられたため、苦痛を感じ、不登校となった。

・親にカミングアウトしたところ、
無理矢理大人のビデオをみせられたり、
風俗のお店へ連れていかれたりした。

・ゲイであることを親に告白したところ、
親から「ゲイの息子なんていらない」
「お前なんか 死んだほうがましだ」
「いやらしい!きもちわるい」と言われた。

・「男女のみ募集」という求人のため、
性別への違和感を理由に応募できなかった。

 

どうでしょう。

いじめや差別を通り越して
犯罪の領域のものがあったり、

学校の対応ですぐに解決しそうなものだったり。

こんな感じの内容が264項目あります。

⇒http://lgbtetc.jp/pdf/list_20150830.pdf

 

 

他に国会で取り上げられた内容だと、

 

【(参照元)2017年11月 参議院特別調査室】
『LGBTの現状と課題』
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2017pdf/20171109003.pdf

子供・教育 ・学校で「男のくせに」「気持ち悪い」「ホモ」「おかま」「レズ」などと侮蔑的な言葉を投げかけられ、自尊感情が深く傷つけられた
・性的指向について、教員や同級生がおかしいものと話したり、「うちの学校にはいない」と言われ、何も言い返すことができなかった
就労 ・就職活動の際、結婚などの話題から性的指向や性自認をカミングアウトしたところ、面接を打ち切られた
・職場での昇進・昇格に結婚要件があったため、同性パートナーがいたのにもかかわらず昇進・昇格できなかった
医療 ・認知症・意識不明状態のパートナーが入院したが、病院・医師から安否情報の提供や治療内容の説明を受けられず、面会もできなかった
・医療機関の受付では戸籍上の名前で呼ばれるため、受診しづらくなった
公共サービス・社会保障 ・高齢者向けの施設において、男女分けで施設が運営されているため、性別違和を抱える当事者の意向を伝えても考慮されず、戸籍の性で分類され、精神的な負担が大きかった
・同性パートナーと公営住宅への入居を申し込もうとしたが、同居親族に当たらないことを理由に拒否された

 

こんな形の差別や偏見が報告されています。

 

 

差別や偏見の原因

その原因として最も大きいのは、
やはり無知、そして習慣や価値観でしょう。

私たちは小さい頃から
身近に両親の姿を見ており、

 

恋愛で結ばれるのは
男女の組み合わせしかないという
先入観があります。

 

 

そのためLGBTの人には
自然と嫌悪感や違和感を抱いてしまい、
批判的に構えてしまうのです。

 

 

同時に恋愛とは、生き物の
本能的な部分に当たります。

 

そこが一般的な感覚と違っていると
物凄く悪いことのように考えてしまい、

 

差別や偏見を無意識の間に
してしまう背景もあるでしょう。

 

自分の中にはない恋愛感に触れたとき、
人は過剰に反応するものです。

 

自分と違うから、ただそれだけの理由でも
差別や偏見の原因になっています。

 

とはいえ今や潜在的な数も含めると、
世界中に相当な数のLGBTたちがいます。

 

そしてメディアでも
取り上げられる機会が増えてきて

 

決して珍しい存在ではなくなっています。

 

 

徐々に無知な人は減っていき、
まずは理解が広まってくるでしょう。

 

 

その上で、価値観の違いを認め合えれば
差別や偏見も減っていくのではないでしょうか。

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ネットの声

 

 

 

まとめ

今回、LGBTの話題を取り上げるにあたり
膨大な資料を読みました。

余りにも多くて消化しきれないのと
このページだけでは表現しきれないのと

世間にも意見が多様すぎて
私の頭の中でもまとめきれませんでした(^_^;)

まぁ、全ての資料を見る限り、
この問題を解決するのに一番必要だと感じたのは

『家族が理解してくれるかどうか』

 

ここが大きなポイントだなって思いました。

 

だって、LGBTの人に限らず
みんな生きていて悩む事ってあるでしょ?

 

みんな一緒なんだよ。

 

いつも何かに悩んでいる。

 

みんな一緒なんだよ。

 

しかし、

今回の話は意見が多様すぎて大変でした。(-_-;)

 

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

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