姉妹都市解消したらデメリットってあるのか調べてみると・・、これ大変やん!

「おっさんフォース」管理人、みつーです。

 

サンフランシスコ市に変な像を公共の場所に
立てるということで、

 

「なーんでそんなことするんじゃい!」

 

と大阪市長 吉村洋文氏が抗議してくださいました。

 

「そんなんじゃ姉妹都市にはなれません!」

 

ということで、姉妹都市提携が解消されるようです

 

さて、

そもそも、姉妹都市って何なのか。

また、どうやって決めてるのか。

そして、解消したら何か問題でもあるのか。

過去の事例なども含めて、
いろいろ調べてみました。

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公共の施設に立てた変な像とは


出典:http://www.sankei.com/west/photos/171123/wst1711230048-p1.html

 

いわゆる慰安婦像というやつですね。

最初のころからバージョンが増えているんですね!

 

彼らの言い分としては、

『日本軍がやった悪いこととして、その記憶を忘れないよう』
にしているようですが、

 

いずれ虚偽であることがバレるのに
どんどん増やしていってますね。

 

アメリカにはカリフォルニア州のグレンデール市を初め

・ミシガン州デトロイトの韓国人文化会館
・ジョージア州ブルックヘブン市の公園
・ニューヨーク州マンハッタン韓国移民博物館
・カリフォルニア州フラートン市
・カリフォルニア州サンフランシスコ市

2017年11月現在で6個

 

また。ワシントンDCに設置すると
7個になりますね。

 

他にもオーストラリアやヨーロッパにも
設置されていて・・・・。

 

まぁ、いい加減にしてほしいですね。

 

ウソだから頑張って広めないと
バレちゃいますからね。

 

これに対してヲタキングの
岡田斗司夫さんがこんなことを言っていました。

 

「もう言論で対抗しても無駄でしょう」

「これに世界を注目させるには、
こちらも変な像を作るしかない」

「韓国側が変な像を設置したら、
こちらも『虚偽の像こと 捏造ならぬ捏像』を作って
設置バトルに持っていくしか無い」

 

と、おっしゃっていました。

 

これを聞いて、

「彼らと同じレベルに落ちるのか」
「さすがに品がないわなぁ」

と思っていたのですが、

もうそろそろ、こういったことも
検討しないと埒が明かないですね。

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そもそも姉妹都市とは何なのか

簡単に言うと、仲良くすることを目的に
共通点を見つけて、文化交流とか親善交流しましょうよ。

ということです。

具体的な交流としては、

市長や市議会が訪問したり、
市民の文化交流などがあります。

あと、モノを寄贈したりもするみたいですね。

サンフランシスコからはケーブルカーが
大阪に贈られた経緯があります。

 

どうやって姉妹都市を決めるのか

日本では、

『財団法人 自治体国際化協会 交流支援部 交流親善課』

というところが主体となって姉妹都市関係の
情報提供や支援を行っています。

 

その自治体国際化協会が、
提携のきっかけとなるように

 

「自然環境が類似している」だとか、
「昔っから市民レベルの交流がある」だとか、

 

そういった共通項(自然や歴史など)を見つけてきて
提携のきっかけにしているそうです。

まぁ、要するに何でもいいんですよ。

次に挙げるメリットのところで述べますが、
なにかと便利なんでしょうね。

提携結んで交流したら、たぶん情報収集にも使えると思いますしね。

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姉妹都市にするメリットは何か

行政の後押しで企業が進出しやすいでしょう。

細かな情報収集の場としても使えますね。

何かあったときに頼みやすかったり。

人付き合いと同じですね。

多少の融通が利いたりするでしょう。

 

行政のメリットとしては、
こんなところかな。

 

市民レベルのメリットで言えば、
交流が深まれば見聞も広がりますし、

 

人とのつながりが出来ると
それはそれで良いことでしょう。

 

私はあんまり人とのつながりを
重視しないのですが、

 

そういったことが好きなひとにとっては
姉妹都市は歓迎することでしょう。

 

 

姉妹都市を解消するデメリットは何か

行政間の交流がなくなるので、
何かあったときに

融通が利かなくなるかもしれません。

企業の進出もやや、出来にくいでしょう。

 

あと、デメリットと言えるかどうか分かりませんが、

議員が交流しなくてすむので、
出張費がかからなくていいですね。

 

一つの市と姉妹都市を解消したからと言って
大きな問題にはならないと思います。

 

他に代わる別の市と提携すればいいだけですから。

 

国際問題を地方自治にもってこないという
常識を持っている国や都市はいっぱいあるでしょうしね。

 

ちなみに、

今回の大阪の例ですと
市民レベルの交流を阻害するものではないので

交換留学などの交流は、別にそのままといことなので
実害は少ないと思います。

 

ただ、過去に日本が国連脱退したように
「自分の都合が悪いから逃げた」

みたいに思われたらシャクですね。

 

もう国際的な裁判に訴える必要があるかもしれませんね。

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過去の姉妹都市解消

過去に姉妹都市解消があったかどうか
しらべましたが、

一件だけありました。

2006年に奈良県生駒市と兵庫県の豊岡市が
市町村合併により、友好都市を解消しています。

海外の例は一件もなく、
これが歴史的な解消となりましたね。

 

ネットの声

まとめ

しかし、この件ひとつとっても
いろんな意見がありますね。

 

海外の意見も見てみましたが、

・日本の悪事を世界に知らしめよう!
・アメリカに関係ない話じゃん!
・これは中国のプロパガンダだよ!

大体3種類ぐらいの意見が均等にありました。

 

私の感想なんですが、

 

あの像自体が女性の人権を謳ったものではなく
説明文から察するに、

日本を貶めるための像ですよね。

 

私は完全に中国のプロパガンダだと思いますし、
これに対して何らかの反応は示すべきだと思います。

 

あとは、そうですね。

『捏造』ならぬ『捏像』設置ですかね。

しかも『萌キャラ』か『ゆるキャラ』だったら
受けもいいと思いますよ。

とりあえずデザインの募集とか
どこかやってくれないかなぁ・・。

 

もしくは国際的な裁判の場で勝負するか。

 

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

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