福岡堅樹はどんなラグビー選手?基本的なプロフィールと凄さとは

2019年ラグビーワールドカップ日本代表メンバーの
福岡堅樹選手とはどんな選手なのか、

彼のプロフィールと凄さについてご紹介します。

 

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福岡堅樹のwikiプロフィール

1992年9月7日日本の福岡県古賀市生まれ、
身長175センチ
体重83キロ、

愛称 「けんき」と称し2019年現在トップリーグ
パナソニックワイルドナイツ所属のラグビー選手です。

幼少の頃に父親の影響を受け僅か5歳という年齢から
ラグビースポーツを始めており、

高校生の頃には第90回目の全国高等学校
ラグビーフットボール大会に出場します。

同年医学の道を志、筑波大学医学部を受験しますが
不合格の道を歩みます。

一浪を経験しながらも翌年後期試験において
筑波大学情報学群へと進学を果たしラグビー部へ入部、

在学中においては関東ラグビー対抗戦にて
6トライを決める多大なる活躍を披露し、

第49回全国大学ラグビー選手権筑波大学初の
準優勝に大きく貢献しました。

その後大学2年目の2013年2月、

ジュニアジャパン選出同4月には
ラグビー日本代表に初選抜され

2015年にはワールドカップイングランド大会の
日本代表選手に抜擢されています。

2016年筑波大学を卒業しパナソニックワイルドナイツに加入、
同7月ブラジルで開催されたリオデジャネイロオリンピックの

7人制日本代表選手として活躍、

11月にはスーパーラグビーサンウルブスの
2017年スコッドに入ります。

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福岡堅樹の凄さとは

福岡堅樹の凄さとは50メートルを
5秒08で走ることが出来る

その類いまれな足の速さです。

2013年度にはラグビー日本代表にも
選出されており

「自身のスピードを存分に活かし
日本代表チームの核となりたい」

という信念を抱きながら、

ラグビー選手と医師への夢を諦めることなく
日々精進し大変な苦労と努力を重ね、

2016年プロラグビー選手として
デビューを果たします。

「まずは、ラグビー選手としてワールドカップ
及び東京で開催されるオリンピック等世界を舞台に
納得いく活躍を果たしたい」

と福岡堅樹は考えます。

高校2年生の頃日本代表合宿並びラグビーの
遠征を後に控えた8月、

福岡堅樹は靭帯を痛める大ケガを体験します。

スポーツマンにとっての大ケガは、
心身ともにダメージ深いものであるにも関わらず

決して絶望することなく前向きな気持ちを
維持するポジティブな精神力も

福岡堅樹が持つ凄さであり強さの
一つであるのは間違いありません。

 

常にラグビーの発展を念頭に置き、
自分達がこれからのラグビーを変えていく

未来へ繋げていくという思いを胸に
一つ一つ確実な歩を進める福岡堅樹は

スポーツ選手経験を持つ医師を目指す
努力と信念の人であり、

多くのスポーツマンにとって
希望の力となるに違いありません。

 

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ネットの声

 

福岡堅樹選手の活躍を見逃した!ここなら見れます

 

 

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