七夕の由来と物語を高齢者向けに簡単に説明

日本のおっさんを向上させるブログ
『おっさんフォース』管理人のみつーです。

高齢者の介護をされている方は、
よく季節ごとのレクレーションをされているそうで、

ちょうど七夕の時期にもイベントを企画されたり
しているそうですね。

改めて七夕の事を調べてみたのですが、
意外と知らない事が多かったです。

物語の由来とか、飾り付けの意味とか。

今回は、それらを簡潔に、でも
ちょっとだけ詳しく述べてみました。

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七夕の由来と物語

七夕の物語

その昔、
天の川をはさんで西側に住んでいた神様には
『織姫』という一人の娘がいました。

織姫はとても機織(はたお)りが上手で、
年頃になっても機織りに夢中でした。

機織りに精を出すのはいいのですが、
そろそろ年頃ということもあり、
神様は川の東側に住む、

同じく働き者の『彦星』という牛使いと
結婚することを勧めます。

二人は意気投合し、とても仲睦まじい夫婦に
なりましたが、もともと働きものだった二人が

お互いの事ばかりに関心を向けて
全く働かなくなりました。

織姫が働かなくなると、天界の着物が
ボロボロになっても直してくれません。

彦星が働かなくなると、畑が荒れ果て
牛が作物を食べてしまいます。

これに怒った神様は、二人を天の川を隔てて
離れ離れにしました。

二人がきちんと働けば、一年に一度だけ
合うことを許されたのです。

これが七夕伝説の物語です。

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七夕の由来

七夕のことを「たなばた」と読みますが、
神様に捧げる着物をおる織り機のことを
棚機「たなばた」と読み、

また、神様に着物を捧げる神事を
7月7日に行われたことに因み

「棚機」が「七夕」になったとされています。

また、七夕飾りの由来は、
平安時代の宮廷の女性たちが、

針仕事の上達を願い、針に5色の美しい糸を通し、
7月7日の夜に7本ずつヒサギの葉に刺して
神様に捧げた事とされています。

七夕物語の由来

中国の古い物語で牽牛と織女の恋愛物語が
由来とされています。

七夕飾りの由来と短冊の色の意味

七夕飾りの由来

平安時代の宮廷の習慣で、もともとは
高価な布に願いを書いていたものが

庶民の習慣になる時に、紙に代わった
されています。

また、笹に飾る理由としては、
笹はまっすぐ天に向かって伸び、
しかも成長が早いですから

『願いがまっすぐ天まで届きますように』
と言う意味が込められています。

 

七夕飾りの意味

紙ごろも

病気、災いを受け止める。
裁縫の上達を願う

 

投網(とあみ)

食べ物に困らないように祈願する。

 

巾着(きんちゃく)

お金が貯まりますように祈願する。

 

屑かご

整理整頓をきちんとできるようになり
モノを大切にする気持ちを表します。

吹き流し

機織りが上手になるように祈願する。

宮廷の習慣で5色の糸を飾っていたが、
民衆の間で広まったときに紙になったと
されています。

折り鶴

一族の繁栄と長寿を祈願

 

短冊の色とその意味

白い短冊

基本的にはオールマイティですが、
決めごとやルールを守るような事柄を
書くといいでしょう。

願い事には日々の習慣にしたいこと
例えば、
『毎日ジョギングする』とか
『ダイエットの目標』などを書きます。

 

緑、青の短冊

技術や習い事の上達を願います。

サッカーや野球などスポーツの技術や
仕事の技術、ピアノなど音楽の技術などを
書きます。

 

赤い短冊

ご先祖様や両親への感謝の気持ちを書きます。

ご先祖さまに
「いつも見守ってくれてありがとうございます」

祖父祖母に
「いつまでも元気で長生きしますように」
などを書きます。

 

黄色の短冊

人間関係についての願い事を書きます。

「○○さんと友達になれますように」
「○○さんと一緒になれますように」

恋愛の願い事もこれに書くと良いでしょう。

 

紫、黒の短冊

学問や学業の向上を願います。
苦手科目の克服や、試験の合格などを
書きます。

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まとめ

七夕は夜空に輝く美しいお星様を愛でる
とってもロマンチックなイベントですね。

 

高齢者向けのレクレーションだと
星空をイメージしたゼリーをつくったり

七夕の食べ物としては『そうめん』が
主流ですよね。

あと、七夕のクイズをやったりとか
一緒に短冊づくりも楽しいでしょう。

短冊に願い事を書くときに

「何も書くことがないよぉ」

と言う方にも、
いつか食べてみたいと思う高級な食べ物や
行ってみたい旅行など、

なんでもいいから書いてみると
なんだかワクワクしますよ。

 

ちなみに、織姫と彦星は夜空の星では

ベガ(織姫)
アルタイル(彦星)

となっています。

よく、「夏の大三角」といわれる星座です。

ちょうど七夕のあたりから
20時~22時ごろに

南東の方向に見られます。

実はこの夏の大三角は、8月の上旬が
見ごろだったりします(^_^;)

 

七夕を過ぎてもみられますので
一度ご覧下さいませ。

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

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