2019年ラグビーワールドカップ日本代表選手
稲垣啓太選手のご紹介です。
身長186mと体重115kgでしかも体脂肪率が10%以下という
人間重戦車 稲垣啓太選手はいったいどんな選手なのか?
ご紹介したいと思います。
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稲垣啓太のwikiプロフィールとは
稲垣啓太選手のwikiプロフィールは充実しているとは言えず、また現時点では2018年11月25日から試合の情報が更新されていないものの、その人となりや経歴が把握できます。
新潟県新潟市秋葉区で生まれ育った稲垣啓太選手がラグビーを始めたのは14歳からです。
その2年後の2006年に新潟工業高校に進学し、チームに所属します。選手としての経歴ではアマチュア時代はこの高校から始まっており、高校日本代表に選ばれて第32回高校東西対抗試合の参加メンバーに選出した事も記録されている状態です。
高校卒業後は関東学院大学に入学し、2012年にはラグビー部の主将に就任しています。
卒業後はパナソニックワイルドナイツにプロ契約し、2013年8月31日に行われたジャパンラグビートップリーグ第1節の近鉄ライナーズ戦で華々しいデビューを飾った事が話題になりました。2014年には日本代表初キャップを獲得し、2015年にはスーパーラグビーに参加するオーストラリアのチームレベルズに加入したものの、2016年に日本チームのサンウルブズに移籍しています。
現在の稲垣啓太選手のポジションはプロップで、日本代表キャップは25です。
ただし日本代表キャップに関しては2018年の情報となります。”
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稲垣啓太の凄さとは
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稲垣啓太選手のプレーの特徴はひたすらタックルを繰り返す事です。そもそも稲垣啓太選手のポジションであるプロップは第一列でスクラムを組む役割があるため、タックルは当然なプレーとも言えます。しかし稲垣啓太選手の場合はそのタックルが凄いです。
まず先述したようにタックルをしてはすぐ立ち上がり、再び行っていく事は言葉にすれば作業じみていますが並大抵の動作ではありません。人一倍の運動量すなわちタフさがあって実現されており、それを可能にしているのは雑誌やテレビなどで取り上げられている身体能力の高さ、そして厳しい自己管理によるトレーニングのおかげです。
実際に稲垣啓太選手は身長186mと体重115kgという巨漢ですが、その体脂肪率はわずか10パーセントであるとネットやテレビで話題になりました。つまり体のほとんどは脂肪ではなく、筋肉と言うわけです。
その肉体的な特徴が強さでもありますが、何よりも単純に相手の攻撃を阻害しているわけではなく、動きを先読みしながら動いているので稲垣啓太選手のタックルは高く評価されています。選手としての特徴はこれだけですが、こうしたシンプルさが稲垣啓太選手の強さである事は間違いないです。
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ネットの声
マイケルリーチが3列で通用した事はほんとにすごいことだと思う。それに続けてロックの稲垣啓太、それからセンターバック松島幸太郎が次々に出場して活躍できれば、日本人には難しいと思われていたポジションはもうないということになる。可能性としてはそれがありうるところまで来ている。本当に凄い
— 斉藤五十八 (@isogh) March 22, 2015
菅田愛貴ちゃんは日本代表プロップの稲垣啓太選手がお気に入りの注目選手で186cmもあるあって体力がすごいと熱くPRし、おまけに玉子が好きなところも自分と一緒なのもうれしいです!
と壇上で熱く語っていて、すべてが尊かった。
— すけさん (@staygold1957) May 19, 2019
スーパー #ラグビー レベルズの稲垣啓太がストーマーズ戦でデビュー。ダイジェストだけの放送だったので、プレー内容はわからないが、フォワードのプロップというポジションで日本人が出場したということがすごい。
— きりたん (@kiritan1969) June 4, 2015
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