北朝鮮との戦争は秒読み! 2017年7月のyoutubeより

 

『おっさんフォース』管理人のみつーです。

いまだ北朝鮮との緊張が解けませんが、

いったいいつまで睨(にら)みあいが続くのでしょう。

 

アメリカは北朝鮮の核実験を絶対に
許さないし、

北朝鮮も核放棄は絶対にしない。

 

落とし所が見えない状況の中、
ついに北朝鮮は2017年7月4日

ICBM(大陸間弾道ミサイル)の
発射実験をしました。

 

実験は成功した模様で、
アメリカも『北朝鮮がICBMを完成させた』

と、報じています。

 

その報復なのか、アメリカのB1-B爆撃機が
北朝鮮のミサイル発射を想定した訓練を実施しました。

とてもきな臭い状況になってきました。(・・;)

はたして開戦するのでしょうか。

 

それはある条件が整えば
アメリカが本気になる時でしょう。

 

独断と偏見で想像してみました。

 

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中国の党大会終了までに開戦か?

アメリカは中国に北朝鮮のコントロールを
依頼しています。

 

北朝鮮が核兵器所持を断念するように
中国から説得するように圧力をかけています。

 

習金平は秋の党大会までは
問題を起こしたくありません。

 

問題を起こしてしまえば、
国家運営を疑われます。

 

権力基盤が崩れてしまいます。

 

それはとても困ることなので、
絶対に北朝鮮には核実験をさせないでしょう。

 

党大会さえ乗り切れば、
その後は習金平はアメリカに対して
とても強気にでると思われます。

 

アメリカとしては、党大会を穏便に
済ませたい状況の中で、先制攻撃したいと
考えているのではないでしょうか。

それでなくてもアメリカ国内では
アメリカ人青年の拷問で激怒しています。

国内世論は完全に一致しています。

北朝鮮が核実験を行えば
すぐさま攻撃に移るでしょう。

 

と、言いたいところですが、
シリア問題が片付くまでアメリカも動けないですね。

 

2正面作戦はしないのが鉄則ですから。

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北朝鮮は核実験をするか

北朝鮮は核実験出来ないでしょう。

 

核兵器を放棄する気はないので
今しばらくは『しない』と言うだけですが。

 

逆にアメリカとしては、
スパイを送り込んで核実験を
強行させるように仕組むかもしれません。

 

今、北朝鮮の幹部連中は
疑心暗鬼の中にいると思います。

韓国はサードを配備するか

韓国の文在寅がアメリカに訪問したとき、
アメリカの下院議員から、

「サードを配備しないから、アメリカ軍が
危機にさらされているじゃないか。

サードを配備するか、アメリカ軍に撤退してほしいのか
どっちかはっきりしてくれないか

と言われたそうです。

 

そこで文タンは

「サード配備を努力する」

と言ったそうですが、
いまだに完備出来ていません。

 

文タンの頭の中は、高麗連合のことしか
ないでしょうから、

 

適当に話しを合わせることは
してくるでしょう。

 

アメリカとしては、はっきりしない韓国を
切り捨てて、日本を最終防衛ラインに
してしまった方が、

 

不良債権が処理出来ていいでしょう。

 

シリア問題を片付けて、
アジアにアジアに勢力をシフトすれば

 

サード配備にタイムリミットを設けて
守れなければ米軍を撤退させるでしょう。

 

まずは韓国がサード配備を断念してくれることが
鍵となりそうです。

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ロシアに納めさせるシナリオ

ロシアは北朝鮮を建国させた立役者です。

 

もともとキム・イルソンはソ連軍にも
在籍していましたから。

 

ただ、ロシアは平壌だけだと要らないでしょう。

 

あんな貧乏国家を手中に収めても
金をねだられるだけですから。

 

しかし、ソウルまで取れるなら
話は別です。

 

朝鮮半島を全てとることが出来れば
領土を増やしたことになるでしょう。

 

中国が北朝鮮をコントロールできないなら
ロシアに取ってもらうと言うシナリオも

アメリカは見ているかもしれません。

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まとめ

話をまとめると

・シリア問題の解決
・中国の党大会前
・北朝鮮が核実験
・韓国のサード配備断念による米軍撤退
・ロシアが後の面倒をみる

5つのポイントが成立すると
初めてアメリカは動くのではないでしょうか。

ひとまずのカギはシリア問題の
解決がいつになるかですね。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

こちらの記事もどうぞ⇒文在寅は米軍を撤退させる?

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