リレーアタックの手口と簡単対策5選。スバルとマツダ、トヨタで実証しました

『おっさんフォース』管理人のみつーです。

 

最近の車は昔ながらの鍵ではなく、
スマートキーと呼ばれるものが主流になってきました。

 

持っているだけで鍵が開いてくれるなんて
本当に便利ですよね。

 

もう、昔みたいにガチャガチャあけたり、
無線で信号を飛ばして開けたりとか
面倒になってきます。

 

ところが、便利になった裏には
良からぬ事も出てきます。

 

残念ながら、このスマートキーを狙って
行う犯行が増えてきているのです。

「リレーアタック」

 

まるでリレーをしているように、
チームプレーで行うこの犯行。

 

いったいどんな仕組みなのでしょうか。

また、その対策とは。

いろいろ調べてみました。

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リレーアタックの手口

出典:youtube

リレーアタックの手口は次のような感じです。

 

基本的に複数人で犯行にあたります。

 

手口を一言で言うと、スマートキーの
微弱電波を盗んで開錠するという手口なのですが、

 

手順の流れはこうなります。

1.犯行グループの一人が運転手に近づく

2.特別な装置でスマートキーから出る微弱電波を受信

3.盗んだ電波を増幅させて仲間に送信

4.増幅された電波をリレーさせながら車に近づく

5.鍵の解除をする

6.窃盗役が車に乗り込む

7.エンジンをかけて盗難

 

8.海外に出荷

 

これらの手口の動画がありました。

 

スマートキーの電波と同じものを使われたら
いくらセキュリティを高めても簡単に破られてしまいます。

 

しかも、このリレーアタックの被害って、
正確な数が把握できていないそうです。

 

ちなみに、盗難した車はたいていの場合、
海外に売られます。

 

タイなどでは日本のナンバーがついたまま
販売されていたりするそうです。

 

犯行グループは安全な場所に車を移動させてから
新しい装置をつけてエンジンを再スタートできるようにして
出荷するそうです。

番外編 リレーアタック以外の方法

出典:youtube

また、スマートキー以外の盗難では、
イモビライザーを無効化して犯行する手口もあります。

1.ボンネットの隙間にエアポンプ入れて浮す

2.ボンネットロックのラッチの向きとセキュリティホーンを確認

3.フェンダー内のボンネットオープナーのワイヤーを引っ張り

4.薄い工具でボンネットロックを外す

5.ウレタンスプレーでセキュリティホーンをふさぐ

6.工具で強引にドアロックを開ける

7.イモビライザーを登録してエンジンかけて盗難

ご覧のように、スマートキーと違って、
時間がかかるので、監視役と作業役が必要になります。

人気の多い場所だと、あまり有効な方法には思えません。

 

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リレーアタック対策、簡単5選

手口がわかってしまえば対策は簡単です。
要するに電波を奪われないようにすればいいのです。

 

それはお金をかけなくてもできることから
有料までさまざまです。

 

ここでは5つご紹介します。

 

その1 定期的に振り返る

これはお金をかけない一番簡単な方法ですが、
めちゃくちゃ面倒です。

 

手口の動画をご覧になるとわかるのですが、
一人は必ずあなたの後ろをつけて回ります。

 

車から離れて、すぐに振り返って、
誰も車に近づいていないことを確認。

 

しばらく歩いて立ち止まり、
誰も後ろから尾行していないことを確認。

 

ということを繰り返すわけですが、
結構面倒です。(;^ω^)

 

対策が間に合わない場合の応急手段として
考えてください。

 

実際にやるときは、道の端っこによって
いきなりクルッと振り返って立ち止まる。

 

もしくは、「あ!いっけねー!忘れ物!」

のような小芝居をうって振り返ると
変に思われなくていいですよ(;´∀`)

 

 

その2 アルミホイルにくるむ

スマートキーをアルミホイルにくるむだけでも
微弱電波を抑えることができます。

安くていいのですが、おしゃれとは
かなりかけ離れていますね(;^ω^)

 

その3 電波遮断ポーチ

電波遮断ポーチは安くて実用的です。

 

見た目もアルミホイルに比べて
ちゃんとした感じですし、種類も豊富です。

 

一番実用的な選択肢だと思います。

 

電波遮断ポーチ

 

その4 スマートキー連動セキュリティシステム

スマートキーと連動したセキュリティシステムも有効です。

 

スマートキーを解除しても、セキュリティシステムを
解除しなければ、警報がなったり、ドアをロックしたりします。

 

電波遮断ポーチと併用すれば、
かなりの防犯対策になると思います。

 

スマートキー連動盗難警報装置 一覧

 

その5 ハンドルロック

電子機器の発達により、盗難と防犯は
なんだか『イタチゴッコ』のようになってきました。

 

そんな中、このハンドルロックだけは、
今もなお、高い防犯効果が期待できます。

 

ずいぶんアナログな装置ですが、
こういうのが最後に残っていくのでしょうね。

見た目のアピールもすごいですよね。
確かに盗む気持ちがなくなります。

 

ハンドルロック一覧

リレーアタック対策実証テスト

リレーアタック対策の実証テストを
している動画がありました。

 

スバル車とマツダ車で実証しています。

 

各対策はキチンと効果がありました。

 

 

トヨタ車では警報装置のVIPERが有名ですね。
実際のリレーアタック対策がきちんとできている
実証動画がありました。

 

ネットの声

・リレーアタックとか編み出す頭あったら別につかえよ!

 

・10年以上前の車を乗っているおいらには無縁な話だな

 

・リレーアタックは対策がしやすい。イタチゴッコだな。

 

・リレアタじゃないけど、盗難にあったやつが、
盗難保険かけてたから、いっそ見つからずにいてって言ってた。

次の車の頭金にするそうだ。

 

・今も昔もハンドルロックが一番はったりが利くぞ!
盗まれたくないやつは真剣に考えてみ

 

・めっちゃガラガラに空いてる駐車場でも
隣に止めて来る車がいて、「もしかしてリレーアタック?」
って思って、気持ち悪かった

 

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まとめ

スマートキーってとても便利なんですけど、
かなり脇が甘いシステムですね。

電波がずっと出ているって言うのが
ネックなんですが、

 

ただ、犯行の手口を知ってしまうと対策は容易でした。

 

とはいえ、スマートキーの売りでもある

「両手に荷物を持っていても大丈夫」

なことは出来なくなってしまいましたね。

悔しい限りです。

 

あと、今回は自分でできる対策ですが、

各国産メーカー(トヨタ、日産、スズキ、
スバル、三菱、ホンダ)は

独自のリレーアタック対策ユニットを
販売しているようなので、

 

一度、問い合わせてみてはいかがでしょう。

 

あと、自宅にいるときも要注意です。

 

自宅にいるときはお菓子の缶に入れるなどして
電波が漏れないようにしないと、

 

家にいている間に電波を拾われる場合もあるそうですので
気をつけたほうがいいと思います。

 

特に狙われやすいのは、集合住宅などの
家と駐車場が離れている場合が多いようです。

 

また、短時間だからといっても、リレーアタックは
すぐに盗難できてしまうので、警戒は怠らないほうが無難です。

 

盗難って、「まさか」って時に狙われているので
対策は習慣化できるほうがいいでしょう。

 

盗られてから後悔しても遅いです。

 

初めて納車した日をいつまでも
忘れないようにしたいですね。

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

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