コレグジットについて簡単に解説します。

『コレグジット』という言葉について解説します。

実は、この言葉自体は2018年の年末ぐらいから
海外で語られるようになりました。

 

2019年に入って日本の一部メディアでも
ちらほら聞くことができ、

最近になって現実味を帯びた言葉になって来ました。

 

コレグジットとは?

『コレグジット』の話をする前に、よく似た言葉で

『ブレグジット』という言葉があります。

これはとても有名な言葉で、少し検索すれば多くの
ニュース記事が出てきます。

 

『ブレグジット』とは

BRITAIN(ブリテン・英国)とEXIT(エグジット・出ること)を続けた造語です。

イギリスがEUから離脱することを言います。

 

『コレグジットとは』

ブリグジットに対してコレグジットとは

KOREA(コリア・韓国)とEXIT(エグジット・離脱)を続けてコレグジットと言います。

では、韓国はいったい何から離脱するのでしょうか?

 

韓国はいったい何から離脱するのか?

韓国は一体なにから離脱するのでしょう。

それは米日欧の、いわゆる民主主義陣営からの離脱です。

 

韓国は民主主義国家ではなく中国や北朝鮮のような
共産主義、社会主義の国家になろうとしています。

 

韓国が離脱する原因

韓国の話の前にイギリスの場合を述べますと

イギリスがEUから離脱する原因というのが
いくつかあるのですが、

一つは難民の受け入れ問題です。

イギリスでEU離脱の声が大きくなったとき、
シリアでは内戦が起こり、アフリカ大陸からは
多くの難民がEUに流れ込んでいた状況でした。

EUに所属している限りは、そういった難民をある程度
受け入れなければいけません。

また、資金についても拠出しなければならないことが決まっており

それがだんだんとイギリス国民の不満になっていったのです。

このようにして、離脱するには何かしらの
「不満」というものがあります。

では、韓国は何が不満だったのでしょうか?

韓国の不満とは

韓国が離脱するのは日米欧の西側諸国から
出ていこうというわけですが、

いったい何が不満だったのか?

 

実際のところ韓国が西側諸国との連帯の中で
なにかを強要されることはありません

連帯による直接的な原因はないのです。

 

コレグジットの場合、政治、経済、外交といった
問題があって離脱するというわけではないのです。

もちろん、アメリカとの交渉が上手くまとまらないことも
有るでしょうが、それは連帯にいるからではなく

国力の差によるものです。

 

では、韓国が離脱しようとする理由というのは
民族問題です。

経済や外交とは全く違う次元のものです。

 

主義主張、思想、信念といった考え方や
民族統一の概念や感情により

 

西側諸国から離脱を試みているのです。

 

これは2019年8月15日のムン大統領の演説で
明らかになったことです。

文大統領の演説と統一朝鮮

2019年8月15日に行われた光復節での演説の中で
ムンジェイン大統領はこう宣言しています。

“2045年には南北は統一されて統一朝鮮、ワンコリアになるのだ”

 

この世界観というのは北朝鮮と韓国が統合されており
1つの国家になっているという未来像を表しています。

 

しかし、統一するには両国の政治体制は
かなりかけ離れています。

北朝鮮は共産主義であり社会主義という分類もできますが
韓国は民主主義国家です。

韓国が西側諸国に属してるいる限りは
統一はできません。

この演説で、「いずれはコレグジットする」
世界に宣言したとも言えます。

コレグジットの問題点

コレグジットの問題点は、ひとことで言えば「自傷的」なことです。

なぜなら、北朝鮮と統一するとなると
損得勘定でいえば、韓国側が損をするでしょう。

北朝鮮の経済は、とても脆弱です。
韓国側の利益を吸い取られることは目に見えています。

ですが、民族統一、祖国統一という目標の前には
経済がどうだとか、軍事がどうだとか、

そういった損得勘定はまたく関係のない話になってきます。

 

しかし、ここで注意したいのは、
この話は来年とかの話ではなく

 

2045年に時期を設定していることです。

ムン大統領がすすめるコレグジットとは

現在の韓国の状況はまだ西側諸国に属しており
北朝鮮との戦争は休戦状態であり、まだ終戦していません。

なので、米軍もまだ駐留しており、
北朝鮮は共通の敵である認識です。

 

しかし、最近のGSOMIAの破棄や
1965年に結ばれた日韓基本条約を認めない発言。

明らかに日米に対して離反する発言が目立ちます。

 

韓国側の手を汚すことなく、アメリカや日本から
手を引くようにしむけ、国内の保守派を黙らせる
狙いが見えてきます。

 

アメリカも米韓同盟を破棄する動きが出ています。

コレグジットは一歩づつ現実のモノになって来ました。

コレグジットしたあとの統一朝鮮とは

GSOMIAは日韓が結んだものですが、
それはアメリカが強く推し進めていたものです。

それを跳ね除けたのは、確実にアメリカの信頼を
損ねたことになり、

また、日韓基本条約についても
一度の合意で解決しない」

と発言し、法の支配という国際社会で
最も重要なことを無視すると宣言しています。

 

アメリカとの信頼をじょじょに下げていき
在韓米軍を撤退させ、北朝鮮との統一を目指す。

 

当然、両国の社会体制が違いますし、

また金王朝を温存する形でないと
北朝鮮が統一したくないでしょう。

なので、韓国側が独裁国家に合わせる形の
統一となる可能性が高いです。

 

ただ、独裁政権のもとで議会制があったとしても
ほとんど意味のないものになるでしょう。

コレグジットで日本が取るべき行動

韓国が北朝鮮と統一し、独裁国家になって
中国やロシア側に行くのであれば

日本が取るべき行動は自然と決まってきます。

 

軍事同盟を強固にすることも大切ですが、
日本自身が自分の身を守る力を付ける必要があります。

強い経済力と強い軍事力です。

それはかつて「富国強兵」と呼ばれたものですが、
過去の過ちは正しい同盟を持たなかったことです。

 

現在の日米同盟だけでなく、もっと南方の国々とも
同盟を結んで味方を増やすことです。

台湾やフィリピン、オーストラリアやASEAN諸国、
そしてインドとも同盟の枠を増やすのです。

アジア版NATOと言ったところでしょうか。

 

みんなの声

 

 

『感想』

一連の韓国の損得勘定を無視した不合理なことは
コレグジットに向かっているとみると納得できます。

民衆には生活を破壊する迷惑な話ですが、
特定思想に染まった一部の信奉者や思想家が
指導者になると、民衆の理想ではなく

自分の理想を追い求め、現実世界を自分の手元に
たぐり寄せようとします。

人権や法を無視する国家には、日本は馴染めないと思います。

 

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