松島幸太朗はどんなラグビー選手?wikiプロフィールと凄さを紹介します

 

2019年ラグビーワールドカップ日本代表選手

松島幸太朗選手についてご紹介します。

幼い頃からラグビーを始めた「まっちゃん」こと
松島幸太朗選手とはいったいどんな人物なのか?

 

その素顔に迫ってみます。

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松島幸太朗のwikiプロフィール

 

「マツ」や「まっちゃん」などの愛称で呼ばれている松島幸太郎さんは、1993年2月26日生まれの日本のラグビー選手です。出身は国内ではなく南アフリカ共和国ハウテン州北西部のツワネ市都市圏にあるプレトニアと呼ぶ場所です。ちなみに、プレトニアは南アフリカ共和国の大統領官邸があるなどからも、対外的にプレトニアが南アフリカ共和国の首都として認識されていると言います。

こうした場所で生まれた松島幸太郎さんは、6歳の時からラグビーを始め、中学2年生になった時には日本の特定非営利活動法人WASEDA CLUBに加入、国内で本格的に活動をスタートしました。高校は桐蔭学園に入学、高校時代は第89回全国高等学校ラグビーフットボール大会決勝まで進出、惜しくも東福岡高等学校に負けてしまいましたが、準優勝を獲得、貢献した選出です。

高校卒業後は、出身地の南アフリカのラグビーチームのシャークスの育成組織に2年間在籍し、2014年にはサントリーサンゴリアスに加入、翌年2015年にはワラターズに加入、2016年にはレベルズに加入するなど、加入する毎に様々な功績を残す選手として活躍し続けています。ちなみに、ワラターズの時代はラグビーワールドカップ2015の日本代表に選出されています。

 

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松島幸太朗の凄さとは

松島幸太朗選手には様々な魅力があるのですが、その一つに慣れないポジションでも大活躍、チームへの貢献を果たしたことが挙げられます。2014年5月30に行われた東京・秩父宮ラグビー場での日本代表のサモア戦に出場した松島幸太朗選手は、後半30分に敵陣約22メートルの位置でこぼれ球を拾い、鋭いステップを使いながら屈強とも言える対戦相手のサモア代表3選手を置き去りにしながら、余裕でゴールラインに飛び込みました。

日本のラグビー選手は海外の選手と比較すると身体能力が劣っている、日本ラグビーはこれに泣かされ続けて来たわけですが、松島幸太朗選手は圧倒的な自分の力でトライしたなどの凄さを見せつけたのです。松島幸太朗選手は175センチ・88キロの体格なのですが、国際舞台の中では小柄です。エディー・ジョーンズヘッドコーチはこの松島を抜擢、しかも慣れていないポジションの中でのゲームでありながらも、自在な動きで相手チームを翻弄、結果的に33対14で勝利を収めています。尚、ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏は、松島選手はスタート10メートル以内の加速が得意、13番には欠かせないものでありラインブレイクの能力があると評価しています。

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ネットの声

松島幸太朗選手の活躍を見逃したときはスカパー!

 

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