ピナレロ ドグマ F12の批評をチェック!F10からの変更点はここ! 

最近、ロードバイクに興味が出てきました。

運動不足の解消もしたかったのと
単純にロードバイクのかっこよさに
憧れたので、専門雑誌をみてみると

ちょうど 「ピナレロ F12」が
発表されたとあったので、

詳しく調べてみました。

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ピナレロ ドグマ F12の批評

 

チームスカイのオールラウンドバイクとして、
ツール・ド・フランスをはじめ

世界最高峰の口ードレースで、輝かしい
実績を残してきたドグマFシリーズ

とりわけF10は2シーズンでグランツールを
4度制覇する快挙も達成。

これはまさに完成形とも言える域に
達したとの評価も挙がっています。

チームスカイがチームイネオスと
新たにスタートするタイミングに、

さらにブラッシュアップしたドグマF12が
満を持して発表されました。

ディスクブレーキとリムブレーキの
両モデルが同時進行で進められた
新生ドグマFプロジェクト。

優れたエアロダイナミクス、軽さ
剛性を備えつつも、

オールラウンダーとしての持性を
維持することが聞発の至上命題とLて
進行した。

これによりケーブル類をすべて内蔵化し、
フレームとフォークの形状を最過化する
ことで時速40km走行時において
8ワットのドラッグを軽滅した。

また剛性についてもBBとチェーンステー部分で
10%向上。ディスクモデルではブレーキング時の
フォークのねじれを40%軽減、

リムブレーキモデルではダイレクト
マウント採用で制動力を高めた。

ボジションの調整範囲も広げ、
さまざまなコンポーネントに対応
するなどの汎用性も確保。

より強力なスーパーウエポンとして
ドグF12は誕生した。

出典:bicycleclub 2019 7月号

 

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ケーブル類が完全に内部に入ってるんですね。
スリムではなく、ちょっとふっくらした印象ですね。

これで空力がよくなるのかなぁ。

でも、ケーブル類が目立たないのはいいですね。

とくに手元がすっきりすると、
ライディングに集中できそうです。

ピナレロ F12の入荷予定日

予約を受け付けている店舗さんが多数あります。
bicycleclub 7月号の情報では、
初回入荷が6月末のようです。

完成車から先行して発売されるドクマ12。
初回入荷が6月末で、いち早く手に入るのは、

リムブレーキモデルが
「ウラノスブラック×レッド」と「ブラックオンプラック」

ディスクプレーキモデルは
「ウラノスブラソク×レッド」。

チームイネオスなど、ほかの力ラーは
順次追加される。

 

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F10からの変更点 3つ

ぱっとみた外見はF10とあまり変わらないが
よく見ると違います。

その3つの違いをチェック!

前作F10を上回る流体力学デザイン

ケーブルを完全に内蔵できる
『モスト・タロンウルトラハンドルバー』
を新採用して、前作よりも2%の空気抵抗を軽減。

オンダフォークも形状変更により15.7%の
空気抵抗を軽減。

フレームについても見直しが行われ、
走行性能を維持したまま、

あらゆる面で空気抵抗の軽減が図られている

非対称的な構造を突き詰め
軽量化と剛性を向上

ドライブ側に大きくかかる負荷を
打ち消す非対称フレームを

最適化しながら継続して採用。

チェーンステーの断面も重量を増やさず、
45%大きい2次断面モーメントを確保した。

また上部ヘッドパーツはケーブル内装に
対応するため1-1/2″に変更し剛性も向上。

汎用性や各種コンポーネントの互換性を向上

ダウンチューブのEリンクはDi2だけでなく、
力ンパニョー口EPSやスラムEタップ、機械式も含め
すぺてのコンポーネント対応に進化。
ヘッドスべーサーもケーブルを外すことなく
追加や取リ外しが可能な分割タイプ
を採用した。ケープルを完全に内
蔵しても整備性は維持される

 

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