全固体電池の課題と実用化はいつごろなのか調べた

「おっさんフォース」管理人、みつーです。

 

全固体電池の明るい未来を思い浮かべると
とってもワクワクするのですが、

全固体電池って30年もかかって発見された
物質だったりしますよね。

 

もうそろそろ実用化って出来るんでしょうか?

また、考えられる課題などは無いのでしょうか?

 

それぞれ調べてみました。

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全固体電池の課題

全固体電池の課題としてあげられるのは

・さらなる伝導率の高い部材の発見
・出力が小さい
・量産技術が確立されていない

大きく3つの課題があります。

 

さらに伝導率の高い部材の発見

2011年に、(リチウム、ゲルマニウム、リン、硫黄)
これら4つの物質から合成された硫化物材料をもとに

さらなる安定化と高伝導化を目指して
日夜、改良が進んでいます。

 

出力が小さい

従来の全固体電池はリチウムイオン電池よりも
電気を蓄える容量密度が小さく、
出力密度は更に低かったのですが、

材料の改良とともに、出力も向上しています。

 

現在はトヨタ自動車、東京工業大学が
容量密度を既存のリチウムイオン電池の

2倍にすることに成功していますし、
出力密度は3倍以上に高めることにも
成功しています。

3分でフル充電出来るEV用蓄電池も
視野に入るほどの技術革新がなされています。

 

量産技術が確立されていない

セルの大容量化や量産化の検討は
製造工程に加圧が必要なこともあり
簡単にはいかないのですが、

それも積水化学工業とイギリスの「イリカ」は
ともに量産化にめどがついています。

 

積水化学工業はゲル状電解質を用いて大判セルの
量産にめどを付けました。

 

イギリスの「イリカ」は
大規模生産を視野に半導体の製造プロセスを活用して
6インチウエハーで量産を可能にしています。

TDKはセラミック全固体電池として
基板実装出来るサイズのものを量産化する予定です。

2018年の春には市場に出る予定です。

その他メーカーも、続々と量産化して行くことでしょう。

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全固体電池の実用化っていつごろ?

2018年から小型の物は市場に出てくるので、
各メーカーがそれらの部品を使った製品を

設計 ⇒ 試作 ⇒ 製品化

 

この流れになるまで
1年ぐらいかかるのでは無いでしょうか。

 

なので、2018年の秋冬ぐらいに
何か商品が出てくるぐらいだと思います。

 

車に関しては人命がかかっているので
さらに試作を重ねるので、もっと次期は伸びるでしょう。

 

トヨタ自動車は2022年ぐらいに市場に
出してくると公表していますので、

他メーカーも、同じ時期か
それ以前に出してくるでしょう。

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まとめ

数年前に言われていた課題も
ぞくぞく解決していってますね。

 

明らかに次世代の牽引する産業になるでしょう。

 

今のタブレットやパソコンも、

より軽く、より長時間楽しめるようになります。

 

もちろんお値段も高めになるでしょう。

 

もしくは継続課金などの、長期保有で
利益を挙げていくシステムになるかもしれないですね。

 

 

明るい未来とは裏腹に、どんなお値段のものが
登場するのか心配でもあります。

 

 

まぁ、あんまり高いと誰も買わないですからね。

 

 

そのあたりは、メーカーも考えてくるでしょう。

 

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

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