【ヒアリ】女王アリが日本上陸!その生態と天敵、刺された時の対処法を調べた

『おっさんフォース』管理人のみつーです。

2001年、私がアメリカのテキサスに出向していたとき、
テレビのニュースで時々

「ファイヤーアントが出た!」

などと騒いでいました。

その時は、

「これが日本に入ってきたら嫌だなぁ」

程度に思っていましたが、

あれから16年

やっぱり日本にも入ってきましたね(-_-;)

 

今日は東京でも1匹発見されたそうです。

 

世界が経済でつながっている以上、
防ぎようがない事なのでしょうが、

まずはどんな対処をしたらいいのかを
調べてみました。

 

スポンサードリンク

ヒアリの生態

原産地:南米中部

エサ:小さな節足動物から小型の生物。また植物の種などなんでも食べる。
日本在来のアリとあまりかわらない

ヒアリは「刺されると火傷のような痛みを起こすアリの総称」です。
狭い意味での正式名称は『Solenopsis invicta】と言います。
ちなみにinvictaとは「強い、やっつけられない」という意味で、
まさに、このアリのタフさは絶望的と言えます。

アメリカで繁殖が確認されていますので、
普通に越冬して日本でも繁殖するでしょう。

ただ、彼らの巣はとても分かりやすく、
アリ塚をつくるのでやっつけ甲斐があります。

 

ポッコリと盛り上がったアリの巣があれば
ヒアリを疑いましょう。

地方環境事務所に連絡しておきましょう。

 

スポンサードリンク

ヒアリの天敵

ヒアリの天敵は『タイコバエ』です。

 

タイコバエはノミバエの一種で、

別名『ゾンビバエ』とも呼ばれていています。
このハエはヒアリやアカカミアリといった、
特定のアリに寄生します。

 

タイコバエの幼虫は、アカカミアリや
ヒアリの脳髄を吸って大きくなり

 

最終的にはアリの頭の中で『さなぎ』になり、
頭部を破って成虫になります。

 

ただ、残念ながら、日本のノミバエは
127種類もいるものの、

ヒアリに対抗できるものではありません。

アメリカでタイコバエを使った駆除をしていますが、
根絶には至っていません。

現在は在来種のアリとヒアリの縄張り争いで
在来種が勝利してもらうことを祈るだけです。

 

ヒアリに刺された画像と対処法

ヒアリに刺されると、火傷をしたような
痛みが走ります。

刺されたところは赤くはれ上がり
水疱が出来ます。

ただ、刺されても1週間ほどで治ります。

しかし、注意したいのが『アナフィラキシーショック』です。

 

 

ヒアリに何度も刺されても平気な人もいますが、
ヒアリの毒性はハチ毒ににた成分なので、
ハチアレルギーのある人は注意が必要です。

 

もし刺された場合は、まず安静にして
体調の変化に注意してください。

そして、次の症状がないか注意してください。

症状

●軽度の症状/刺された部分に痛みやかゆみ

刺された瞬間は熱いと感じるような
激しい痛みが走ります。

やがて、刺された痕が痒くなります。

10時間ほどすると膿がでて水疱になります。

●中程度の症状/じんましん

刺されてから数分~数十分後には、
刺された部分を中心に腫れが広がり、

部分的、または全身にかゆみを伴う
しんましんが現れることがあります。

●重度の症状/呼吸困難、血圧低下、意識障害

刺されてから数分~数十分の間に、

息苦しさ、声がれ、激しい動悸やめまいなどを
起こすことがあり、進行すると意識を失うことも。

これらの症状が出た場合には、アナフィラキシーである
可能性が高く、処置が遅れると生命の危険が伴います。

対処法

●20~30分程度は安静にして
体調の変化に注意しましょう。

軽度の症状のみで、その後も悪化する
様子がなければ、急がずに病院で受診しましょう。

 

●容態が変化したとき
症状は急速に変わるので
とにかく一番ちかい病院で受診しましょう。

「ヒアリに刺されたこと」
「アナフィラキシーの可能性がること」

それらを伝えて治療してもらいましょう。

●ハチアレルギーのある方へ

アナフィラキシーの危険がある方は、
医師に相談してアドレナリン自己注射キット
「エキペン」を処方してもらいましょう。

軽度~中度の場合は、抗ヒスタミン剤の
内服薬を用意すると良いでしょう。

虫さされ 抗ヒスタミン剤

スポンサードリンク

ヒアリを見つけた時はどうすればいいか

もしヒアリを発見した場合は、
素手では触らずに熱湯をかけたり
殺虫スプレーなどで対処しましょう。

そのあとは地方環境事務所に連絡してください。

駆除方法としては、普通のアリと同じです。

殺虫剤や毒餌で駆除しましょう。

スポンサードリンク

 

まとめ

台湾か中国から日本に侵入してきたみたいですが、
台湾の人で何度も刺されても平気な人もいます。

ヒアリで亡くなる人は14万人のうち1人ぐらいだそうで、
あまり怖がる必要もなさそうです。

ただ、在来種が脅かされるのは嫌ですよね。
でも経済の発展とともに

こういった事も出てくるんでしょう。

ところで、この件でフマキラーの株価が
急上昇しているみていですね。

 

株を持っている人にとっては
嬉しいニュースでしょうか。

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

こちらの記事もどうぞ⇒イヌワシが2歳児を連れ去る事件

スポンサードリンク

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA