ルイス・ネリと山中慎介の戦績で分かった!勝つのはコイツだ!

『おっさんフォース』管理人のみつーです。

8月15日 島津アリーナ京都で開催される

『WBC世界バンタム級タイトルマッチ』

 

山中は13回連続防衛がかかった一戦。

 

これを決めれば具志堅用高氏が打ちたてた
日本記録に並ぶことで注目を集めている。

 

はたして運命の女神はどちら微笑むのか!

 

スポンサードリンク

ルイス・ネリの戦績とプロフィール

国籍:メキシコ

年齢:1994年12月12日生まれ(22歳)

身長:163cm

ボクシングスタイル:サウスポー
前半から一気に叩きこむ勢いのあるボクサー

戦績:2012年デビュー
・23戦23勝
・17KO
・引き分けなし

全戦全勝の男!

ルイス・ネリの動画を見てみると
とても若くて勢いのある選手だと思いました。

 

どんどん向かっていく接近戦を好む
典型的なファイターです。

 

っというか、身長が低くてリーチでは
山中に勝てないでしょう。

 

となると、接近の打ち合いに持ち込んで
勢いで叩く作戦が有効だと思います。

 

山中は得意のワンツーのあと、
両手のガードが下がるので、

そこを見逃さなければ勝機があるでしょう。

 

おそらくパワーでは遜色ないと思います。

全戦全勝の若きファイターに
熟年のテクニックはどうさばくのか!

 

スポンサードリンク

山中慎介の戦績とプロフィール

滋賀県湖南市出身
1982年10月11日生まれ(34歳)

身長:171cm

ボクシングスタイル:サウスポー

ストレート系主体の中間距離タイプ。
ジャブ、左ストレート、パンチ力、フットワーク、
駆け引きなどの評価が高い。

 

戦績:29試合27勝0敗2引き分け

KO勝利19回

 

世界トップクラスとしてはパンチの
バリエーションは非常に少ないが、

 

ボクシングの基本コンビネーション
ワンツーを徹底して極め、

回避不可の必殺技にまで昇華させている。

 

本人曰くワンツーは20通りあるとのこと。

ダウンのほとんどはこのワンツーの
左ストレートで奪っているが、

2016年初めごろから右フックの強化にも力を入れ、
ソリス戦では右フックのカウンターでダウンを奪っている。

(wikipediaより)

 

『神の左』といわれる左ストレート。

動画ではまるで相手の方から
パンチに向かてくるような

 

錯覚すら覚えます。

 

この事を「浪速のジョー」辰吉丈一郎(47)は
打つ前の位置取りのうまさに注目している。

「ワンツーまでのシミュレーションをしている。
計画して場所取りをして、立ち位置がいい」。

 

打ち合いながらも有利なポジションを保つことで、
相手のガードの間に右ジャブと左ストレートを打ち込む。

相手からの連打も許さない。

 

常に有利な位置に自分を置いている
熟練のボクシングスタイルで、

ぜひ13回目の防衛に成功して欲しいです!

 

スポンサードリンク

ネットの声

adeiiiiiiiire7さん

ネリは経験が無いので、とにかく
スタートから来る筈。

それに巻き込まれないようにして欲しい。
全勝のチャレンジャーだけど、
(現時点では)世界レベルで語られる選手ではない。
普通にやれば勝てる相手。

 

beyondoerugete3さん

ネリは今までのあいてよりは骨のある。
でも、山中チャンピオンの敵では
はっきりいってないです。

山中の2ラウンドKOで。

ただ山中も来年で30後半。
来年ネリとやったら分からないですね。
まあでも今回ネリがベルトを巻く
ことはまずないでしょう。

 

tomizawakk77さん
もしかして案外、引き分けもありえる。
引き分けは判定もしくは偶然のバッティングです。

よって山中の防衛成功です。
ほとんど引き分け予想してる人いないでしょうな

スポンサードリンク

 

まとめ

山中vsネリですが、

私は山中が勝つと思います。

 

まず、ネリは前日まで37.7度の
熱を持っていました。

おそらく、かなり体力を消耗している
のではないでしょうか。

 

京都の冷たい風にでもあたったのでしょうか?
ネリの体調は万全ではありません。

 

この差はラウンドのどこかに現れるのでは
ないでしょうか。

一方、山中のコンディションは万全です。

 

海外のオッズでは山中不利と出ていますが、
勝利の女神さまは気まぐれですからね。

 

接近させずに、山中の距離で戦えば
十分勝てる相手だと思います。

 

山中はこれまでにも強敵と
戦ってますからね。

 

きっと期待に応えてくれるでしょう。

 

最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

ps・・・残念ながら、結果は山中のTKO負けでした。
本当に残念です。

 

 

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク





スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA